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GARAGE猫足 タイヤグリップと荷重


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タイヤグリップと荷重
 今回のテーマは荷重とグリップの関係です。

 一般的に「グリップは荷重が多いほど高い」と言われています。しかし、これはある条件の中でしか通用しない理屈だということはあまり知られていないようです。例としてあるスリップ角の時の205/45/R16タイヤの例を引用すると、荷重が200kgの時のグリップ力は250kg、同じく400kgの時430kg、600kgの時550kgとなるそうです。つまり、グリップ力/荷重は一定ではなく、荷重が小さいほどグリップ力/荷重は大きくなるということです。さらに、コーナリング中の左右方向の荷重移動を考えて見ます。イン側の荷重は抜け、アウト側に荷重が増えます。このときの全体のグリップ力を見ると、イン側は荷重が減ることによって「荷重が少ない割にはグリップする」状態となり、アウト側は「荷重を乗せている割にはグリップしない」という状態となります。この傾向は先ほどの荷重とグリップ力の関係から、「荷重移動が大きいほど全体のグリップ力が減少する」ということになります。これが前回の疑問の答えになります。
 では、これらを踏まえた上でユーザーレベルでのグリップ力向上(≒安定化)にはどうするとよいのでしょうか。まず、重心を下げるには重量物を下に集めるという手段をとります。具体的には 上にあるものを軽く(アクリルウインドウ、軽量外装)、重量物を下に下げる(エンジン&ミッションマウント加工、バッテリー移設)すると良いでしょう。同じく全体の軽量化も効きます。トレッドとホイールベースの延長も可能であれば効く(ミリ単位の拡大でキロ単位の効果)でしょう。

テーマ:サーキット走行 - ジャンル:車・バイク

【2007/02/23 12:44】 | ドラテク | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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