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GARAGE猫足 バイト先のPC整備


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バイト先のPC整備
 ちゅんです。昨日からPCの整備をまかされていたので、今日は買出しの上でお仕事スタート(元PC屋店員なので)。症状はネット中にフリーズ、CDが認識しないため読めないという2点でした。
 先日の段階でCD読めない病はすぐに症状が再現できました。そこで

湿式+乾式型クリーナーでレンズ清掃

症状改善せず

自分のスペアと交換

認識

ドライブ事態に異常あり。トレイが入ってもスピンアップしないため開閉センサー部の故障と判断。

分解するも、修理よりも交換したほうが良いと判断。

スペアを置いて帰宅(昨日)

代替ドライブ購入、「DVDドライブも安くなったもんだ。4k¥弱(ただし、バルク品でおまけソフト無し)とは・・・。」

取り付けし、CDドライブ修理完了。

 ネット中にフリーズ病は病状の再現ができなかったので、CPU負荷をかけてみると不確実ながら再現し病状を確認。この段階ではメモリトラブルかCPU周りの熱あるいは電源~CPU周りのコンデンサが怪しいと睨む。腑分けしてみると、意外と中身は綺麗なものでコンデンサは無事。動物電源シリーズ(PCマニアの中では粗悪品の代名詞)が搭載されていたのでそれ自体も分解して中を覗くも、ここも無事。清掃して元に戻す。
 開けたついでに綿埃を掃除して、病巣がメモリなのかCPUかの切り分けに入る。memtestのフロッピーディスクを作り、メモリテストを始めるもなぜか毎回違うところでフリーズする。メモリ上に障害があってもテストは止まらないはずだが、それでもフリーズするのでCPUの熱暴走を疑うもヒートシンクに触ってみてもそれほどまでは熱くない、第一メモリテストはCPUパワーを大きく必要とするものでもない。切り分けするには材料が不足してきたので、自分のPCからメモリを移植し、これでフリーズするならメモリコントローラーかCPUが止まっていることになるという読みでテスト開始。やはり止まる。ということで元から刺さっていたメモリは現状ではチェックしきれないため、後でテストし直すこととして、CPU部分とメモリコントローラーの入っている部分のノースチップ辺りをチェックする。
 まずCPUの顔を拝むためにクーラーを外す。このCPUはソケット472型のはずなので普通はクルマの内装に使われる樹脂ネジのようなピン先で爪が広がるタイプの固定具で取り付けられるのが一般的だが、これは独自規格のメーカー製、鉄板3枚の台座にファンをのせ、その台座を爪と板ばね様の部分で枠状のプラスチック部品にテンションをかけて固定するという見たことの無い形状だった。これを外してヒートシンクをフリーとし、少しだけ捻る方向に力を掛けてみる。いきなり引っ張り上げると、CPUを壊す恐れがあるからだ。ヒートシンクとCPUの間に空気が入ると熱伝導が悪くなるためグリスを塗るのだが、これが固着するとソケットにロックされいる状態のCPUをヒートシンクごと引き抜くことになり、最悪CPUのピンが抜けて壊れてしまう(通称スッポン)。そこで両面テープを剥がす様に捻りの力をかけ固着の有無を確認。今回は固着は無かったがもし固着していたら、グリスを温める方向を模索する。例えば重たい3Dゲームをするとか、ベンチマークをするなど負荷をかければ熱が入る。ヒートシンクを外し、CPUと一緒にお互いの接触面を見ると、グリスがカサカサになっていた。これでは間に空気が入り熱ハケがよろしくない。グリスを塗りなおして元に戻す。
 ノースチップのヒートシンクは配置上もろにCPU排気を受けるためCPUの熱をさらに受ける状態であったが、CPUほど熱くなく体感温度計では50度以下だろうというヒリヒリ感。CPUが冷えればつられて冷えるだろうということで今回はそのままとした。
 さて、グリスを塗りなおした上でXPの挙動を見るためいったん起動。すると妙に遅い。おかしいのでタスクマネージャー上からCPU使用率を見ると、無線LANのソフトがフル回転中であることが発覚。分解した段階でそれの本体は外していたので、使用不能のはずなのに・・・である。
強制終了させると一気に通常状態に戻ったので、急に重くなって操作を受け付けなくなるのは無線LANが一時的に刺さっていない状態になるのかもしれないと思い、その後の作業中も監視を続けるもその症状はでなかった。やはり熱暴走の線が濃厚。無線LANの暴走状態からソフト温度計を起こすとCPU72度の表示が出た。CPUは全開状態で50度以下が望ましく60度でなんらかの高温保護が入るか熱の影響で動作が重くなり、70度以上からは破損の恐れのある領域に入っていく。この型のCPUとマザーボードには温度保護がついているはずなのだがあまり効いてないか無効化されているようだ。暴走を止めると一気に温度は50度代へと急降下した。結論としてCPU使用率が100%が続く状況では完全に冷却不足だということが判明。これが癌ということで決着。
 最後にメモリーテストを行い元からあったメモリの無事を確認し、「これ以上の安定化のためにはCPUクーラーの高性能化が必要です。」という報告をした。ただし今回のPCはメーカー製なので汎用品と固定方法が違うため市販品のクーラーとは交換不可能、かつ空きスペースが少ないため事実上ヒートシンクと固定具は交換不能と言える。残る手段は空冷ファンの高風量化なのだが、これもまたサイズが7cmファンというなんとも微妙なサイズ(6.8.12が多い)。所詮鉄板にタッピングビスなのだから大き目のファンを買ってきて穴を開けなおして取り付ける方法しか今のところ対処法が見当たらない。

 ちなみにバイト先はPC関係ではありません( ゚д゚)ゞ

テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

【2008/08/29 02:44】 | 面白ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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